今回ご紹介するのは決済アプリ「LINE Pay」の人気サービス『請求書払い』です。
なんとお家にいながらスマホ1つで支払いを済ませることができます!
さらにポイントも貯まって超お得!
請求書をコンビニで支払っている人は必見ですよ。
- 「LINE Pay」とは
- 「LINE Pay」の請求書払いとは
- LINE Pay請求書払いを利用する際のメリット・デメリット
「LINE Pay」とは?
本題に入る前に、まず「LINE Pay」についておさらいしましょう!
「LINE Pay」とは
「LINE Pay」とは、株式会社LINEが運営する『スマホのおサイフサービス』です。つまり、お金のやり取りがすべてLINE上でできます!
決済アプリは他社からも多数輩出されていますが、「LINE Pay」のサービスの充実性はトップクラスです。使える場所も多い為、スマホ決済の中でも人気の高いアプリです。
~スマホ決済とは?~
スマホ決済とは、スマホを操作するだけ支払いができるサービスです。より詳しく知りたい方は、こちらの記事をどうぞ!
「LINE Pay」の詳細はこちら
「LINE Pay」について詳しく知りたい方は、こちらの記事がおすすめです!
「LINE Pay」の請求書払い
決済アプリ「LINE Pay」をおさらいしたところで、今回ご紹介する「請求書払い」がどんなサービスなのか見ていきましょう!
「LINE Pay」の請求書払いとは?
光熱費などの請求書を「LINE Pay」で支払うことができます。
支払い方法は、請求書のバーコードを「LINE Pay」で読み取るだけ!とても簡単です。
「LINE Pay」で請求書払いができるのはここ!
「LINE Pay」の請求書払いができる企業や公共機関はこちらです。(2020年1月現在)
かなり多くの場面で「LINE Pay」の請求書払いが利用できることがわかります。
電力会社
- 東北電力株式会社
- 東京電力エナジーパートナー
- 関西電力株式会社
- 九州電力株式会社
水道会社
- 神奈川県企業庁
- 熊本市上下水道局
- 阿久根市水道課
- 島田市水道課
- 大阪市水道局
- 京都市上下水道局
ガス会社
- 宮崎ガス株式会社
- 東京ガス株式会社
- 四国ガス
その他の公共機関
- 大阪市財政局
- 神奈川県税務指導課
- 千葉県市川市
- 岐阜県
- 福岡市財税務部
- 練馬区
- 三島市
- 野田市
- 渋谷区
- 堺市
- 伊丹市
- 鎌ヶ谷市
- 柏市
- 寝屋川市
- 和歌山県
その他の企業
- マキアレイベル
- GMO後払い
- ZOZOTOWN
- 東京海上日動火災保険株式会社
- SBI生命保険株式会社
- 株式会社JTB商事
- 株式会社ファンケル
- 生涯学習のユーキャン
- 阿附楽生命保険株式会社
請求書払いの詳細はこちら!
「LINE Pay」の請求書払いについて詳しく知りたい方は、こちらの記事をどうぞ!
請求書払いの手順等、わかりやすく解説されています!
「LINE Pay」請求書払いのメリット
まずは、「LINE Pay」の請求書払いを利用するメリットからご紹介しましょう!
筆者が考える「LINE Pay」の請求書払いのメリットはこちらです!
- いつでもどこでも簡単に支払いができる
- 利用できる企業や機関が多い
- ポイント還元を受けることができる
- LINEポイントで支払うことができる
- マイカラーの利用実績が貯まる
様々なメリットがあるようですね!1つずつ詳しく見ていきましょう。
①いつでもどこでも簡単に支払いができる
通常の方法で請求書の支払いをするとなると、何かと面倒ですよね。
毎回コンビニに行かないと行けませんし、現金払いのみなのでATMでまとまったお金を引き出さないといけません。場合によっては手数料がかかりますよね。
その点、「LINE Pay」の請求書払いでは、スマホと請求書さえあればいつでもどこでも簡単に支払いを済ませることができます。
②利用できる企業や機関が多い
「LINE Pay」の請求書払いは、様々な企業や公共機関の請求書に対応しています。
光熱費の支払いもできますし、ファッションサイトの請求書も支払うことができます!
③ポイント還元を受け取ることができる
「LINE Pay」では、最大2%のポイント還元を受けることができます。
単純に現金払いで請求書の支払いをするよりも、得をすることができますよ!
④LINEポイントで支払うことができる
「LINE Pay」で貯めたLINEポイントは、請求書払いで利用することができます!
請求書払いを通して貯めたポイントを、次回の請求書払いで利用することができるんです。お得な好循環ですね!
「LINEポイント」の詳細は、こちらの記事をご覧ください!
⑤マイカラーの利用実績が貯まる
「LINE Pay」では、マイカラー制度というポイント還元制度が採用されています。
めちゃめちゃ簡単に説明すると、1ヵ月の間に「LINE Pay」で支払った金額の合計が大きいほど、翌月により高い還元率でお買い物をすることができます!
マイカラーとは?
マイカラーとは、「LINE Pay」の利用実績に応じて特典(LINEポイント)が付与される制度です。
具体的には、毎月の利用実績に応じてバッジカラーが決まり、それによってLINEポイントの還元率が【支払い金額×0.5~2%】の範囲で変動します。
バッジカラーの判定基準は以下の表の通りです。
マイカラー | 条件 | 基本付与率 |
グリーン | 100,000円以上の決済 | 2.0% |
ブルー | 50,000以上99,999円の決済 | 1.0% |
レッド | 10,000円以上49,999円の決済 | 0.8% |
ホワイト | 0円~9,999円の決済 | 0.5% |
マイカラー制度について詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。
このバッジカラーを上げるのに最適なのが「請求書払い」なんです。
光熱費などのすべての請求書を「LINE Pay」で支払えば、利用実績を稼ぐことができるんです!
1人暮らしでもガス・水道・電気すべての光熱費をまとめれば、結構な金額になりますからね!
「LINE Pay」の請求書払いのデメリット
「LINE Pay」の請求書払いには様々なメリットがあることがわかりました!
対して、デメリットはどうでしょうか。ここでは、「LINE Pay」の請求書払いを利用する際のデメリットを解説したいと思います!
筆者が考える「LINE Pay」の請求書払いのデメリットはこちらです!
- 人によっては利用機会が少ない
- クレジットカード払いはできない
こちらも1つずつ詳しくご説明しますね。
①人によっては利用機会がない
「LINE Pay」の請求書払いが様々な企業や公共機関に対応しているとはいえ、すべてに対応している訳ではありません。
人によっては、「LINE Pay」の請求書払いを利用する機会が少ないかもしれません。
②クレジットカード払いはできない
「LINE Pay」は、現金や銀行口座からチャージして利用します。クレジットカードからのチャージや、クレジットカード払いはできません。
そのため、クレジットカードを利用して請求書の支払いをすることはできません。
「LINE Pay」のチャージ方法はこちらの記事でご紹介しています!
光熱費は「LINE Pay」で支払うべし!
- 「LINE Pay」を使えばいつでもどこでも簡単に請求書払いができる
- ポイントも貯まってお得!
- 様々な請求書に対応している
- クレジットカード払いは不可
今回は、「LINE Pay」の人気サービス『請求書払い』を利用する際のメリット・デメリットをご紹介しました!