こちらの記事では、以下の疑問にお答えします!
- 「QUOカードPay」とは?
- 利用料金(登録料/固定費/手数料など)
- アプリについて
- 使い方
- 使える場所
- メリット/デメリット
- よくある質問
「QUOカードPay」が新登場!
2019年春にリリースされた新スマホ決済「QUOカードPay」
みなさんはもう使いましたか?
ギフト用などで人気のQUOカードが、なんとデジタル版になりました!とても使いやすくて魅力的ですよ。
今回は、話題の「QUOカードPay」について学んでいきましょう!
「こんな人におすすめ!
「QUOカードPay」はこんな方におすすめです!
1つでも当てはまるものがあれば、ぜひ最後まで読んでみてください!
- よくQUOカードを利用する
- キャッシュレス決済に興味がある
「QUOカードPay」って何?
「QUOカードPay」とは、QUOカードのデジタル版ギフトです。
友達のスマホにデジタル版のQUOカードを贈ることができ、送られた側は登録不要ですぐに利用することができます。
- 磁気のQUOカードは「QUOカードPay」では利用することができません。
- 「QUOカードPay」には有効期限があります。
「QUOカードPay」は通常の「〇〇Pay」と違う!
「〇〇Pay」と聞くと、「LINE Pay」や「PayPay」などと同じ形態の決済アプリなのではないかと勘違いする方も多いかと思います。
しかし、「QUOカードPay」はそれらとは少し異なります。
「QUOカードPay」はあくまでデジタルギフトの名称です。
ギフトを貰わないと「QUOカードPay」は使えません。銀行口座などからチャージをすることはできないので注意しましょう。
「QUOカードPay」の購入はこちらのサイトからどうぞ!
※購入ページはPCでしかアクセスできません(スマホ等では見れません)
「QUOカードPay」の利用料金は?
もちろん、「QUOカードPay」をギフトとして購入する際には、料金を支払わなければなりません。
しかし、「QUOカードPay」を貰った側は利用に際して料金が発生することはありません。
専用アプリでもっと便利に!
「QUOカードPay」には専用のアプリが存在します。
アプリを利用するかしないかで若干のサービスが異なります。
アプリを利用するほうが便利!
「QUOカードPay」をアプリで利用することを強くおすすめします!
なぜなら、こんなにメリットがあるからです!
- 複数の「QUOカードPay」の残高をひとつにまとめることができます。なので、無駄なく利用することができます。
- 「QUOカードPay」には有効期限がありますが、アプリでは自動的に有効期限の近いものから消費してくれます。
- 様々な「QUOカードPay」のデザインを集めることができます。
- 万が一スマホを紛失しても、残高を新しいスマホに移行することができます。
「QUOカードPay」の専用アプリを利用することで生じるデメリットはないので、ぜひアプリを利用してください!
「QUOカードPay」の使い方や使える場所
ここでは、「QUOカードPay」の具体的な使い方や場所を見てみましょう。
使い方① 「QUOカードPay」を送りたい!
まずは、「QUOカードPay」を購入して友達や家族にプレゼントする方法を見てみましょう。
- 専用サイトにアクセス
- 会員登録をする
- オンラインストアで「QUOカードPay」を注文する
- 銀行振り込みで料金を支払う
- 着金確認後、最短翌営業日にオンラインサイトにて「QUOカードPay」のURLがダウンロードできるようになる
- メール等で友達にギフトを送信
少し複雑かもしれませんね、、、。
詳しい方法は、こちらでご紹介しています!
使い方②「QUOカードPay」を貰ったら?
次に、貰った「QUOカードPay」の使い方について見ていきましょう。
「QUOカードPay」には、専用アプリを利用するかしないかで使い方が変わります。
両方の使い方を見ていきましょう!
アプリなしで「QUOカードPay」を使う
「QUOカードPay」のアプリを使わずに利用する方法です!
- デジタル版QUOカード「QUOカードPay」を友人などから貰う
- 貰った「QUOカードPay」のURLを開く
- URLで表示された「QUOカードPay」のページをブックマークなどに登録する
- お店で使用したい時に、登録したブックマークを開いてバーコード画面を表示する
- 店側にバーコードを読み取ってもらう
アプリを使用しない場合は、URLを使って「QUOカードPay」を利用します。
URLを紛失しないように、必ずブックマークするなどして保存しておきましょう。
アプリで「QUOカードPay」を使う
「QUOカードPay」のアプリで利用する方法です。
- 貰った「QUOカードPay」のURLをタップする
- 自動的にアプリが開き、残金が登録される
- お店で使用する際は、アプリ内のバーコードを表示して読み取ってもらう
アプリを利用した方が、決済方法は簡単ですね。
URLが自動的にアプリに保存されるので、ブックマークをする必要がありません。
「QUOカードPay」が使える場所
「QUOカードPay」は、どのお店でも利用できる訳ではありません。「QUOカードPay」に対応しているお店のみとなりますので、注意しましょう。
2019年12月現在に「QUOカードPay」が利用できるお店は、こちらです!
コンビニエンスストア
ローソン、ナチュラルローソン、ローソンストア100
ドラッグストア
Vドラッグ、サンドラッグ、ドラッグトップス、薬王堂、ドラッグストアモリ、トモズ
グルメ
上島珈琲店、MELLOW BROWN COFFEE、UCC Cafe Plaza、お好み焼道とん掘、お好み焼肉道とん掘、熱狂道とん掘、お好み焼き酒場とり玉天国、吉野家
ライフスタイル
博品館、テラスモール松戸、東急ハンズ、ステフォレ
書店
有隣堂、試品生活日本橋、大垣書店、文真堂書店、BOOKアマノ、谷島屋、草叢BOOKS、伊勢原書店、長谷川書店、Avanti Book Center/アミーゴ書店、三省堂書店、今井書店、戸田書店、ブックファースト、平惣、ヤマト屋書店、廣文館、天一書房、吉見書店、木下書店、富士書房、ブックスふかだ、本の森セルバ、田中書店、中村書店、岩瀬書店、BOOKSえみたす、メトロ書店、TSUTAYA
「QUOカードPay」に対応しているのは書店が多いようですね。
ローソン以外のコンビニエンスストアや大手チェーン店で利用できないのは、少し残念です。
今後、より多くの場所で利用できるようになればいいですね!
「QUOカードPay」のメリット/デメリット
ここでは、「QUOカードPay」を利用するメリット/デメリットについて考えてみましょう。
「QUOカードPay」のメリット/デメリット一覧
「QUOカードPay」を利用するメリット/デメリットを、わかりやすくまとめてみました!
メリット | デメリット | |
送る側 |
|
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貰う側 |
|
|
メリット/デメリットの詳しい説明は、こちらの記事でご紹介しています!
結論:メリットの方が勝る!
上記の表からわかるように、「QUOカードPay」にはたくさんのメリットがあります。
また、利用の上で大きなデメリットもありません。
そのため、「QUOカードPay」は使うべきスマホ決済だと言えるでしょう。
しかし、わざわざQUOカードを購入してまで「QUOカードPay」を利用する必要はありません。
『QUOカードは持っていないけど、キャッシュレス決済に興味がある!』という方は、他のスマホ決済の利用をおすすめします。
「QUOカードPay」を使ってみよう!
- 「QUOカードPay」とはスマホで利用できるデジタルギフト
- 専用アプリでの利用がおすすめ
- 貰った「QUOカードPay」を様々なお店で使える
- デメリットよりメリットの方が大きい
- 人によっては使う機会がないかも?
通常の「〇〇Pay」とは少し形態が異なるので複雑に感じるかもしれません。
しかし、実際に使ってみるととても簡単で便利です!
大切な人やお世話になっている人へ「QUOカードPay」をプレゼントしてみませんか?