決済アプリ「pring」では、友達で送金ができたり、手数料なしで出金ができたりと他の決済アプリとは異なる魅力があります。
今回は、『「pring」を使いたい!』を思っている方のために、「pring」の登録方法を詳しくご紹介したいと思います。
「pring」に登録して、便利なキャッシュレス生活を始めましょう!
決済アプリ「pring(プリン)」
「pring(プリン)」とは、株式会社pringが運営する決済アプリです。
「PayPay(ペイペイ)」や「LINE Pay(ラインペイ)」など、いわゆる主要決済アプリと言われる部類には入らず、少しマイナーなアプリです。
しかし、アプリ内で友達に送金ができたり、手数料なしで出金できるなど、主要決済アプリとは異なる魅力があります。
今回は、「pring」の登録方法について詳しくご紹介したいと思います。
~「pring」をもっと知りたい!~
「pring」の詳細については、こちらの記事にまとめてあります。
基本的な使い方から他アプリと比較したメリット/デメリットまで、徹底解説しています。ぜひご覧ください!
登録方法をわかりやすく説明します
早速、登録方法をご説明したいと思います。
登録の大まかな流れ
登録の大まかな流れは以下の通りです。
- 「pring」アプリをダウンロードする
- アプリを開いて、利用規約を読んで同意する
- 携帯の端末認証を行う
- パスワードを設定する
- 会員情報を設定する
- 銀行口座を登録する
それでは、順番に詳しく説明していきましょう。
①「pring」アプリをダウンロードする
まずは、「pring」のアプリをダウンロードしましょう。
もちろん、ダウンロードにお金はかかりません。
②アプリを開いて、利用規約を読んで同意する
ダウンロードできたら、アプリを開きましょう。
アプリを開くと、「pring」の可愛いロゴが表示されます。
その後、「さあ、プリンをはじめよう」というボタンが表示されるので、タッチします。
利用規約が表示されるので、目を通して問題なければ「同意する」を選択しましょう。
③携帯の端末認証を行う
次に、端末の認証を行います。
まずは、「pring」を利用する端末の電話番号を入力しましょう。
「送信して認証番号を入力」を押すと、「pring」からメールが届きます。
メールに書かれている認証番号をアプリに入力しましょう。
正しく認証番号が入力されると、完了画面が表示されます。
今回は新規登録ですので、「新規登録」を選択します。
④パスワードを設定する
端末認証が済んだら、パスワードを設定しましょう。
パスワードは、6桁の数字になります。
お金を管理するアプリなので、誕生日など推測されやすい数字はなるべく避けましょう。
ちなみに、このパスワードは「pring」にログインしたり、お金のやり取りをする際に必要となりますので、忘れないようにしましょうね。
⑤会員情報を設定する
パスワードが設定できたら、次は会員情報の登録です。
氏名や生年月日など、基本的な情報を入力します。
⑥銀行口座を登録する
最後に、銀行口座を登録します。
「pring」の提携銀行の一覧が表示されるので、登録したい銀行を選びましょう。
ちなみに、「pring」対応の銀行口座の中に自分が所有している口座銀行がない場合は、郵送で本人確認を行ってくれるようです。
「pring」提携銀行
2019年5月14日現在、「pring」に登録できる銀行はこちらです。
みずほ銀行、三井住友銀行、りそな銀行
住信SBIネット銀行、楽天銀行、ジャパンネット銀行、イオン銀行
埼玉りそな銀行、福岡銀行、西日本シティ銀行、愛媛銀行、関西みらい銀行、北九州銀行、熊本銀行、京葉銀行、四国銀行、七十七銀行、親和銀行、筑波銀行、東邦銀行、百十四銀行、北洋銀行、宮崎銀行
「三菱UFJ銀行」など、大手銀行でも登録できないものもあるようです。自分が普段利用している銀行が登録可能かどうか、きちんと確認しておきましょう。
登録完了!
銀行口座が登録できたら、「pring」への登録は完了です。
「pring」のすべてのサービスを利用することができます。
所要時間は、大体5分程度でしょうか。
登録の流れもかなり簡単でわかりやすいですね!
「pring」に登録してキャッシュレス生活を始めよう
今回は、「pring」の登録方法についてご紹介しました。
「pring」に登録して、快適なキャッシュレス生活への第一歩を踏み出しましょう!