今回は「メルペイ」の本人確認についてご紹介します。
「メルペイ」を利用している方なら、1度は聞いたことがあるのではないでしょうか。
『一応存在は知ってるけど、今まで無視してきちゃった。。』『やるべきなんだろうなとは思うけど、方法がわからなくて。。』という方にぴったりの内容です!
「メルペイ」の本人確認をしなきゃ!
こちらの記事では、以下の疑問にお答えします。
- 本人確認をすると、どんなメリットがあるの?
- 本人確認をする方法は?
- 本人確認が上手くできない時はどうすればいい?
【参考】「メルペイ」とは
「メルペイ」とは、株式会社メルペイが運営する決済アプリです。
「メルペイ」は、フリマアプリ「メルカリ」上のサービスでメルカリユーザー必見の決済アプリになります。メルカリの売上金を、普段のお買い物の決済に利用できるんです!
その他にも、利用できるお店が多かったり、お得なクーポンを配信していたりという理由から人気を集めています。
「メルペイ」の詳細を知りたい方は、こちらの記事をどうぞ。
~スマホ決済とは?~
スマホ決済とは、スマホを操作するだけ支払いができるサービスです。より詳しく知りたい方は、こちらの記事をどうぞ!
本人確認をするメリットは?
「本人確認」ってなんとなく必要なのはわかるけど、正直面倒くさいですよね。
「本人確認」しなくても、一応「メルペイ」の決済機能は使えるんです。そうなると、ますます『本人確認しなくていいんじゃない?』と思ってしまいます。。。
しかし、「本人確認」をするメリットもあるんです。
①ポイント購入の手間が省ける
「本人確認」をすると、メルカリの売上金をメルペイ残高としてそのまま利用することができます。メルカリで売上があると、自動的にメルペイ残高としてチャージされます。
つまり、メルカリの売上からメルペイ残高のポイントを購入する手間が省けるのです。
小さなことかもしれませんが、結構手間が省けますよ!
メルペイポイントについては、こちらの記事で詳しく説明しています!
②メルカリ売上金の有効期限がなくなる
通常では、メルカリの売上金には180日の有効期限があります。
しかし、本人確認をすることで有効期限がなくなるんです。
売上金を放置していて思い出した時には期限が切れていた!なんてこともなくなりますよ。
③様々なキャンペーンに参加できる
「メルペイ」では、様々なキャンペーンが行われています。どれもお得で魅力的なものばかりです。
そして、多くのキャンペーンでは「本人確認をしていること」が参加条件となります。
お得にお買い物をしたいなら、本人確認をしてキャンペーンの特典をゲットする方が良いでしょう。
「すすメルペイキャンペーン」でも本人確認が必要
「メルペイ」では、8月30日~9月16日まで「すすメルペイキャンペーン」が開催されています。
「すすメルペイキャンペーン」は、期間中に友達を「メルペイ」へ招待すると、招待した側・された側それぞれが1,000ポイント貰えるというものです。何人でも招待できるので、友達を招待すればするほど多くのポイントが貰えます。
このキャンペーンでも、本人確認が必要となります。紹介された側が本人確認を済ませないとポイントは付与されません。
キャンペーンの詳細は、こちらの記事に記載されています。
本人確認をする方法は2種類
ここでは、「本人確認」をする具体的な方法をご説明します。
本人確認をする方法は2つあります。順にご紹介します。
- 銀行口座を登録する
- かんたん本人確認を利用する
①銀行口座を登録する
1つ目の方法は、お手持ちの銀行口座を「メルペイ」に登録する方法です。
銀行口座を登録すると、メルカリの売上金がない時でも銀行口座からチャージすることができます。本人確認もできて一石二鳥ですね!
こんな人におすすめ
- 売上金以外からもチャージをしたい
- 「運転免許証」と「在留カード」のどちらも持っていない
- 「メルペイ」に登録できる銀行口座がある
- 急いでいる
登録方法
①銀行口座登録のページを開く
まずは、メルカリアプリで「メルペイ」のページを開きましょう。スクロールすると、使い方に「お支払用銀行口座の登録」があるので選択します。
②登録する銀行を選択
「メルペイ」に登録したい銀行を選択します。
2019年9月現在に「メルペイ」に登録できる主な銀行はこちらです!
三菱UFJ銀行、みずほ銀行、三井住友銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行、イオン銀行、じぶん銀行、ジャパンネット銀行、その他地方銀行
上記ではメガバンクを中心にご紹介しましたが、登録できる地方銀行もかなり多いですよ。
③指示に従って口座を登録する
登録の手順は各銀行によって異なります。指示に従って手続きを進めましょう。
~銀行によって必要なものが違う~
基本的に、登録には「支店/口座番号」「暗証番号」が必要です。
しかし、登録する銀行によっては上記以外にも必要な場合があります。例えば、以下のようなものがあります。
- 通帳
- ワンタイムパスワード
- ネットバンキングの登録
- お客様番号
②かんたん本人確認を利用する
2つ目の方法は、「かんたん本人確認」と呼ばれるサービスを利用する方法です。
「かんたん本人確認」は、スマホの撮影機能と本人確認書類を使います。
1つ目の方法である銀行口座登録に比べて、情報を記入する手間が少なく楽であることが特徴です。
こんな人におすすめ
- 「運転免許証」か「在留カード」を持っている
- 「メルペイ」に登録できる銀行口座がない
- 本人確認完了に時間がかかっても良い
かんたん本人確認の方法
かんたん本人確認は、以下の手順で行います。
①「メルペイ」アプリから「かんたん本人確認」のページにアクセス
まずは、メルカリアプリから「メルペイ」を開いて、かんたん本人確認のページを開きます。「設定をはじめる」をタッチして手続きに入りましょう。
②本人確認書類を選択
本人確認書類を選択します。「運転免許証」か「在留カード」のどちらかを選びましょう。
~運転免許証を持ってない人は利用不可~
かんたん本人確認で利用できる本人確認書類は、「運転免許証」と「在留カード」のみです。
マイナンバーカード等は利用できないのでご注意ください。
③スマホカメラを使って顔と書類を照合
カメラに切り替わるので、指示通りに顔と本人確認書類を撮影します。
④本人情報を入力
氏名や住所などの個人情報を入力します。
⑤補完資料の提出
本人確認書類と現住所が異なる場合は、補完書類を提出する必要があります。
補完書類として提出できるものは以下の4つです。
- 公共料金の領収書
- 国税または地方税の領収書
- 納税証明書
- 社会保険の領収書
⑥パスコードの設定または入力
4桁のパスコードを設定します。すでに設定している方は、ご自身のパスコードを入力します。
手続きは以上です!本人確認が完了すると、後日通知が届きます。
本人確認が完了するまでに時間がかかる場合があるので、申し込みは余裕をもって行いましょう。
かんたん本人確認が上手くいかない時の対処法
本人確認の方法2つ目「かんたん本人確認」では、手続きが上手く進まなかったり、本人確認ができなかったりする場合があります。
ここでは、その場合の対処法についてご紹介します。
写真の質を上げる
かんたん本人確認が失敗するケースでは、写真と本人確認書類が一致していないと運営に判断されていることが多いです。
撮影をする際には、以下のことに注意しましょう。
- カメラのピントが合っているか
- ブレていないか
- 本人確認書類が指などで隠れていないか
- 髪の毛や眼鏡などで顔が隠れていないか
書類の情報と入力した情報が一致しているか確認する
撮影した本人確認書類の情報と、その後入力した情報が一致しているか確認しましょう。
もちろん、住所などが違う場合にきちんと補完書類を提出している部分は問題ありませんよ。
銀行口座登録をする
根本的な解決にはなりませんが、「かんたん本人確認」が上手くいかないのであれば他の方法を利用しても良いかもしれません。
特に、急いでいる方は銀行口座登録をおすすめします。
解決されない場合は事務局に問い合わせよう!
どうしても解決されない場合は、一度運営側に問い合わせてみましょう!
問い合わせの方法
① メルカリアプリでマイページにアクセス
まずは、メルカリアプリ上でマイページにアクセスしましょう。
②「お問い合わせ」を選択する
マイページをスクロールすると、「ガイド・お問い合わせ」という項目があります。「お問い合わせ」をタップしましょう。
③お問い合わせ項目を選ぶ
お問い合わせ項目を選びます。「かんたん本人確認」について問い合わせる場合は、「メルペイの設定・登録・その他メルペイについて」を選択すると良いでしょう。
本人確認して「メルペイ」を最大限活用しよう
- 本人確認をすると売上金をそのまま支払いに使える
- キャンペーン参加の条件になることも
- 本人確認の方法は2種類ある
「本人確認」をすれば、メルペイ生活をもっと楽しむことができます。
現在は超お得なキャンペーンも実施中ですので、ぜひ本人確認をして参加してみてくださいね。