最近CMで話題の「au PAY」ですが、みなさんもう使ってみましたか？
実はこの決済アプリ、auユーザーなら必見の超便利アプリなんです！！
今回は「au PAY」の魅力に迫るべく、そのメリット・デメリットについて考えていきたいと思います。
- 「au PAY」とは
- 「au PAY」を利用するメリット
- 「au PAY」を利用するデメリット
「au PAY」とは？
「au PAY」とは、文字通りauが運営するスマホ決済アプリです。
元々展開されていた類似サービス「au WALLET」を利用して、身近なお店でお買い物をすることができます。
また、「au PAY」はauユーザー以外の人でも利用することができますよ。
～スマホ決済とは？～
スマホ決済とは、スマホを操作するだけ支払いができるサービスです。より詳しく知りたい方は、こちらの記事をどうぞ！
「au PAY」はこんな人におすすめ
「au PAY」はこんな人におすすめです！1つでも当てはまった方は、ぜひ最後まで記事を読んでみてください。
- キャッシュレス決済に興味がある
- au WALLETを利用している
- au WALLETポイントを貯めている
- auユーザーである
- auスマートパスプレミアム会員である
「au PAY」の詳細はこちら！
「au PAY」についてより詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。
「au PAY」のメリット
まずは、「au PAY」を利用する際のメリットから見ていきましょう。
「au PAY」のメリット一覧
筆者が考える「au PAY」を利用する際のメリットは、こちらです。
- 利用可能店舗数が多い
- チャージ方法が多い
- ポイントが貯まる
- auスマートパスプレミアムならもっとお得
- auユーザーが喜ぶサービスが多い
1つずつ詳しく見ていきましょう。
①利用可能店舗数が多い
「au PAY」の利用可能店舗数は、他の主要決済アプリに引けを取らないくらい多いです。
ちなみに、「au PAY」は「au PAY」や「楽天Pay」のマークがあるお店で利用することができます。
「au PAY」の主な利用可能店舗
ちなみに、「au PAY」の主な利用可能店舗はこちらです！
- セブンイレブン
- FamilyMart
- ローソン
- ローソン100
- ミニストップ
- セイコーマート
- ポプラ
- 近鉄百貨店
- はなまるうどん
- 松屋
- ミスタードーナツ
- サンマルクカフェ
- ファーストキッチン
- 牛角
- かっぱ寿司
- 魚民
- 塚田農場
- ウェルシア
- サンドラッグ
- ツルハドラッグ
- ココカラファイン
- スギ薬局
- エディオン
- ジョーシン
- ビックカメラ
- コジマ
- ソフマップ
- GEO
- 東急ハンズ
- IKEA
- ビッグエコー
- カラオケ館
- 快活CLUB
- ジャンカラ
- ラウンドワン
かなり多くのお店で利用することができるんですね！
大手チェーンが多いので、誰でも「au PAY」を利用することができそうです。
②チャージ方法が多い
「au PAY」は、事前にチャージをして利用します。
そのチャージ方法が複数用意されているので、自分に合ったものを選択することができます。
「au PAY」のチャージ方法
「au PAY」には、以下のチャージ方法が用意されています。
- 現金
- auかんたん決済
- au WALLETポイント/auポイント
- クレジットカード
- じぶん銀行
- au WALLETスマートローン
- オートチャージ
「au PAY」のチャージ方法について詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。それぞれのチャージ方法について詳しくご説明しています。
③ポイントが貯まる
「au PAY」では、200円の支払いにつき「au WALLETポイント」が1p貯まります。
ポイント還元率はそこまで高くありませんが、ポイントが貯まるのは嬉しいですよね。
④auスマートパスプレミアムならもっとお得
さらに、auスマートパスプレミアム会員の方は、200円の支払いについき3pもポイントが貯まるので、さらにお得です。
他の決済アプリと比べても還元率は高くなるので、とってもお得です！
auスマートパスプレミアム会員なら、「au PAY」を使うのが賢いでしょう。
⑤auユーザーが喜ぶサービスが多い
上記以外にも、auユーザーが喜ぶサービスがたくさん用意されています。
チャージ方法なども、auユーザーにとって使いやすいように設定されていますからね。
auユーザーであればぜひ利用したい決済アプリだと言えるでしょう。
「au PAY」のデメリット
「au PAY」には様々なメリットがあるんですね。対して、デメリットはどうでしょうか。
ここでは、「au PAY」を利用する際のデメリットについて見ていきたいと思います。
「au PAY」のデメリット一覧
筆者が考える「au PAY」を利用する際のデメリットはこちらです。
- 連携できる銀行口座はじぶん銀行のみ
- 利用できるクレジットカードは一部のみ
- auユーザー以外は大きなメリットがない
こちらも、1つずつ詳しくご説明していきますね。
①連携できる銀行口座はじぶん銀行のみ
多くの決済アプリでは、銀行口座からチャージする方法が主流です。
しかし、「au PAY」の場合はじぶん銀行の口座からしかチャージをすることができません。
じぶん銀行はあまりメジャーな金融機関ではないので、若干不便かもしれませんね。
②利用できるクレジットカードは一部のみ
「au PAY」では、クレジットカードからチャージすることができますが、利用できるクレジットカードに制限があります。
クレジットカードからチャージすると、カードのポイントも貯まるので便利なんです。
しかし、自分のカードが登録できない場合もあるので、不便かもしれません。
利用可能なクレジットカード
「au PAY」のチャージに利用できるクレジットカードはこちらです。
| カードブランド | 登録可能な発行元 |
| Mastercard | すべての発行元 |
| アメリカン・エキスプレス | |
| VISA | au WALLETクレジットカード、セゾンカード、UCカード、MUFGカード、DCカード、NICOSカード、TS CUBICカード、エポスカード |
| JCB | セゾンカード、TS CUBICカード |
| ダイナースクラブ | × |
一部のクレジットカードは利用できないので、やはり若干不便かもしれませんね。
③auユーザー以外は大きなメリットがない
「au PAY」はauが運営している決済アプリなので、auユーザーにとっての使いやすさを追求しています。
そのため、auユーザー以外には大きなメリットはありません。
例えば、
- チャージ方法が限られてしまう
- au WALLETプリペイドカードを発行する必要性が高い
- 還元率はそこまで高くない
- その他auユーザー以外にとっての大きな特徴はない
auユーザーでないのにわざわざ「au PAY」を利用するのはおすすめしません。
より還元率が高かったり、サービスが充実している他の決済アプリを利用するほうが良いでしょう。
「au PAY」を使ってみよう！
- 「au PAY」とはauが運営する決済アプリ
- auユーザーが喜ぶサービスがたくさん
- 逆にauユーザー以外には多いなメリットがないかも
今回は「au PAY」を利用する際のメリット・デメリットについてご紹介しました。
